土日祝も診療。東京都板橋区・練馬区・北区の動物病院

アクア動物病院では、犬・猫・ウサギなどの小動物を中心に診療しています。

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大タイトル タイトル1

◆混合ワクチン

健康な犬でも、犬がかかりやすい重大な感染症を予防するために、ワクチン接種は必須です。
基本は、下記の5つの病気を予防する5種混合ワクチンです。

・犬ジステンパーウイルス感染症
・犬パルボウイルス感染症
・アデノウイルスⅠ型感染症(犬伝染性肝炎)
・アデノウイルスⅡ型感染症(犬伝染性気管炎)
・パラインフルエンザウイルス

これらに、コロナウイルス、数種類のレプトスピラのワクチンを追加した7~9種混合ワクチンもあります。
ワクチン接種のプログラムは、犬の年齢や飼育環境によって変わります。ご来院の際にご相談ください。

◆狂犬病ワクチン

日本では法律により接種が義務づけられています。生後3ヶ月以降に1回接種し、以降毎年1回接種します。狂犬病ワクチンと混合ワクチンの同時接種は原則として行いません。

タイトル2

◆混合ワクチン

猫にも、重大な感染症を予防するワクチンがあります。
基本は、下記の3つの病気を予防する3種混合ワクチンです。

・猫ヘルペスウイルス感染症(猫ウイルス性鼻気管炎)
・猫カリシウイルス感染症
・猫パルボウイルス感染症(猫汎白血球減少症)

これらに、猫白血病ウイルス感染症、クラミジア感染症、猫カリシウイルス感染症のワクチンを追加した5~7種混合ワクチンもあります。
ワクチン接種のプログラムは、猫の年齢や飼育環境によって変わります。ご来院の際にご相談ください。

タイトル3

◆去勢・避妊手術

オスの犬(猫)の去勢手術は、全身麻酔の後、左右の精巣(睾丸)を摘出します。
メスの犬(猫)の避妊手術は、全身麻酔の後開腹し、卵巣、または卵巣と子宮を摘出します。

◆メリット・デメリット

去勢・避妊手術のメリットとして、オスは前立腺の病気、精巣や肛門の病気、メスは子宮蓄膿症、乳腺炎などの病気になる確率が低くなります。
また、発情期特有の夜泣きやマーキング、スプレーなどの問題行動がなくなります。
繁殖を望んでいない場合、初めての発情期が始まる前に手術するのがベターです。
デメリットは、二度と繁殖できなくなります。また、肥満しやすくなる傾向があります。
こうしたメリット、デメリットを十分踏まえた上で、ご検討ください。

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